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畳を学ぶ



畳の敷かれている部屋は、夏涼しく冬暖かいという特徴があり、畳一枚で約500ccの自然吸湿能力があります。湿度が高くなると吸収し、乾燥すると放湿し快適な環境を保ち続けます。


表畳には、大気汚染の元凶となる酸化窒素(NOX)を吸着する性質があり、空気をきれいにします。


空気には熱を伝えにくい性質があります。あの羽毛布団のように畳床にもたくさんの空気が詰まっており、優れた断熱性・保温性を発揮します。


畳床の力強い弾力性が、歩くときに腰やひざに優しく、足の裏を刺激して健康な体を作ります。また、背骨を正常な状態に保つ寝具として見直されています。


畳床に含まれるたくさんの空気には、余計な音を吸い込む吸音効果にも作用します。目で感じる「落ち着いた雰囲気」に加え、この吸音効果がプラスされ心が静まるイメージを与えます。

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